カラーリングでの注意事項
カラーリング施術での注意事項
黒染め、マニキュアなどで毛先が暗く染まっている場合は、カラーリングで明るくできない場合がありますので担当スタイリストとご相談ください。
過去にカラーリングでアレルギー反応を起こしたことのある方は、事前にパッチテストを行いますので、必ずお申し出ください。
ヘアカラーリングによるアレルギー反応とパッチテスト
ヘアカラーリングによるアレルギー反応酸化染毛剤(ヘアカラーリング)に含まれる酸化染料が、体質や肌の状態によってアレルギー反応をひき起こしてしまうことがあります。
これまでヘアカラーリングでアレルギ―反応がでなかった方でも、突如、アレルギー反応が出ることがあります。また、人によっては非常に重い症状が出る場合もあります。個人差はありますが、ヘアカラーリングによるアレルギー反応がでてしまった場合、その後、継続してヘアカラーリングを行うことでさらに重篤な症状になってしまうという症例もあります。
そのため、Livingでは今までにヘアカラーリングでアレルギー反応が出た方に関しては、念入りなカウンセリングをさせていただいております。施術をお断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。
※ アレルギー反応の具体的な症状
痒み、赤み、腫れ、湿疹、アナフィラキシーショック(蕁麻疹、呼吸困難、血圧低下など) など
※ パッチテスト
パッチテストとは、ヘアカラーリングによるアレルギー反応の有無を事前に確認できる有効な検査方法です。パッチテストはテスト後の経過観察に2日間(48時間)かかりますので、施術の3日前までにお申し出ください。なお、これまでヘアカラーリングでアレルギー反応がでなかった方でも、突如アレルギー反応が出ることもあるため、パッチテストは毎回行い、確認した後に施術をお受けいただく事をお勧めします。
個人差はありますが、ヘアカラーリングによるアレルギー反応がでてしまった場合、その後、継続してヘアカラーリングを行うことでさらに重篤な症状になってしまうという症例もあります。(以前カラーリングにより重篤な症状が出た方につきましては、パッチテスト自体もお受けいただけません。ご了承ください。)