ウェットパーマ

こんにちは、西荻窪美容室Livingの橋本です。
今年も猛暑が続く日々、なるべくドライヤーを使わずに髪をセット出来たら嬉しいですよね
スタイリングの仕方は、髪を濡らして、スタイリング剤を付けて終わり、ドライヤーいらずでセット出来るのがウェットパーマのいいところ。
パーマスタイルの注意点をまとめてみました。
Before
After
Before
After
ボブスタイルにパーマを掛ける際の注意点は、
1. 髪の長さと重さのバランスに注意
ボブは比較的重さのあるスタイルなので、パーマのカールが出にくい場合があります。レイヤーの入れ方や毛量調整を工夫して、動きが出やすいベースを作ることが大切です。
2. パーマの種類と薬剤選びを慎重に
髪質や仕上がりの希望に応じて、デジタルパーマやコールドパーマなど適切な方法を選ぶ必要があります。特に毛先が広がりやすいボブでは、柔らかく自然なカールが出る薬剤を選ぶとよいです。
3. スタイリングしやすさを重視
ボブは首元でハネやすい長さなので、カールの位置や強さによっては毎朝のセットが難しくなります。顔周りや襟足の動きがナチュラルになるように計算して巻くことがポイントです。
※スタイリング剤を美容室で買うことをお勧めします
• 髪質やヘアスタイルに合ったスタイリング剤がわかる
美容師がお客様の髪質やカット後のスタイルに最適なスタイリング剤を説明するため、自宅でも再現しやすくなります。
• 髪の保護と仕上がりの向上
スタイリング剤は熱や摩擦から髪を守り、ツヤを与え、スタイリングの持ちを良くします。
美容室で選べば効果的なものを使えるため、髪のダメージを防ぎつつ美しい仕上がりが期待できます。
• スタイリングのレクチャーが受けられる
使い方やセット方法のアドバイスを受けられるので、自分でのスタイリングの技術が上がり、日常のヘアセットが楽になります。